2012年9月8日土曜日

旅行先でのUSB-AC充電方法についての一考

近年はリチウムイオン電池の発達により充電式のデバイスが主流となっています.
ポータブル化は便利ですが,毎日充電しなければならない機器が多くなっています.
もし,旅行先でデバイスを充電するとしたら,小型化が好まれます.
携帯電話の充電端子がmicroUSBに統一されて,これからUSBポート付きACアダプタの需要が上がってくるのではと言うことでその事について一考をば.

私の場合,パソコンがないと仮定して旅行先で充電したいデバイスとしては,スマホ,ipodtouch,WIMM One,PocketWiFi.
すなわち,4ポートUSB ACアダプタが必要.
その中で安く,使いやすく,人気のものとしては,
PLANEX 急速充電(4ポート合計2000mA)USB ACアダプタ ホワイト PL-QUCHG03-W (iPod/iPhone4s/4/3GS/3G/Xperia/ウォークマン/Xperia/Galaxy/au/docomo/SoftBank)PLANEX 急速充電(4ポート合計2000mA)USB ACアダプタ ホワイト PL-QUCHG03-W (iPod/iPhone4s/4/3GS/3G/Xperia/ウォークマン/Xperia/Galaxy/au/docomo/SoftBank)


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実際に使ってみました.

充電電流が2Aなので快適に充電でき,コンパクトでありかさばりません.
USBポートが4つあればあらゆる機器に対応できるし,ACアダプタが付いているので勤務先等でも充電可能です.

用途によってはこちら.
サンワダイレクト ニコニコUSBケーブル ミニUSB/microUSB/Dockコネクタ 充電&データ転送 ブラック 500-USB013BKサンワダイレクト ニコニコUSBケーブル ミニUSB/microUSB/Dockコネクタ 充電&データ転送 ブラック 500-USB013BK


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も便利そう.
miniUSB,microUSB,Dockコネクタを使う場合は便利.
USB電源アダプタを繋げればAC充電も可能.


BUFFALO辺りがACアダプタからmicroUSBが4本ほど生えてるのが発売されれば即買いなのになあ..
microUSBでデータ通信する用途より充電する用途の方が圧倒的多数なんだから.

2012年9月1日土曜日

カスタムROMを焼いたら導入すべき事

xda等で配布されているカスタムROMは日本向け仕様で配布されている訳ではないので焼いた後に少しばかし弄らなければなりません.
ここでは日本語化とかアプリの復元とかは除きます.
最近忘れっぽいのでメモとしても.

1. 魔法の5行(魔法の17行)の導入
電池持ちが全く変わります.

2.フォントの変更
ICSはICSでの日本語フォント変更方法(rooted用)
それ未満のバージョンはType Freshで変更出来ると思います.

3.GPSの最適化
標準だとEUとかで初期化されているのでType Freshでjpに変更しましょう.
GPS掴みが早くなる気がします.

4.時刻の調整
ClockSyncを起動してバックグラウンドで走るようにする.
日本人ならば1分1秒のずれも命に関わります.

5.オーバークロックの調整
時々忘れます
ROM標準でない場合はSetCPU for Root Usersを使用したり.

6.Gmailの着信の設定
忘れがちで大切です.
設定⇒アドレス⇒着信とバイブレーションから最初の新着メールのみ通知を解除しましょう.
大切なメールが来るかもしれません.

6.音量の調節
デフォルトだと音が大きくてビビります.

7.アラームの設定
遅刻,ダメ,絶対.

8.APNの設定
パケ死は懲り懲りです.