2012年3月2日金曜日

【Androidも広告ブロック】AdAwayで日本の広告をブロックする手順について

要ROOTです

Android Marketに出てる広告をブロックするアプリは日本の広告には非対応
スマホなんてただでさえ小さい画面なのに,下にホーミングしてきやがる広告が出てくると非常に見苦しい
使える画面も小さくなってしまう
そんな広告は自力でブロックしてやりましょう
広告をブロックすると,広告を受信するパケット節約!
それを描写による待ち時間が減り,画面も広く使えるようになる!
物欲も減る!
ときどさん素晴らしい!




AdAwayを開くとこんな感じ


メニューからその他を選択し,Log DNS Requestsを選択


このLog DNS Requestsをrunnigさせれば,DNSリクエストのログを取ってくれる.



running中にブロックしたい広告があるサイトへ突撃!
すると,ログが見れるので,その中から広告を配信してるものをブラックリストに乗っけましょう
見極めが大切


スマホ用サイトはPC版より広告が少ないのでブロックする数は少なく,楽
広告用のアドレスは,adのような文字が入っているので分かりやすいかと

xxxxxx.add.adみたいな場合,そのものを単体でブロックしていくのではなく,add.adをブロックすればok
※間違ってgoogleとかをブラックリストに入れるとgoogle系が閲覧出来なくなるので注意
そんなときはyour listから削除してあげてねっ


そうすると,以下のようにアフィブログも広告なし!

よいサーフィンを


ただ,広告は一般的にサイトの運営主の利益やgoogle先生の収入源ともなっているので,それを踏まえて使って欲しいです


※4/4追記
AdAwayが日本語化に対応しましたが,基本的動作は同じです
DNS Requests⇒DNS要求のログとなっています
ブラックリストに入れた後は”ファイルをダウンロードして適応”を選択し,リブートすれば有効になります
いちいちブラックリストに入れるのが面倒な場合は,日本用ホストファイルを公開しているサイト等を参照してホストファイルをインポートすると楽です

また,こんな結果が公開されました
”無料アプリのバッテリー消費量のうち最大で75%が広告に使われている”だって!?
バッテリー消費量を抑えるために広告をブロックするのもありかもしれません

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